ウラジオストク日本センター附属日本文化同好会との交流
2012年4月26日 Posted in ウラジオストク訪問記
日本文化同好会は、日本センターの日本語講座の卒業生や講師、経済セミナーの受講生らが結成した組織で、これまで「市民外交官」として、日本とロシアの友好関係を深めるために活動してきました。
2004年7月には、沿海地方国立アルセニエフ博物館・市立函館博物館姉妹提携2周年記念を迎え、函館市芸術ホールで企画展が開催されましたが、アルセニエフ博物館職員とともに日本センターからオリガ・スマローコヴァ女史が通訳として来函されました。この時オリガ女史が、当研究会で日本センターの紹介をしたことがきっかけとなり、今回の交流会開催となりました。
「ロシアにおける柔道の歴史」展。解説しているのは、日本センター職員オリガ女史
歓迎のミニ・コンサート
食事をとりながらの懇談会
日本文化同好会からのメッセージ。右は同好会のシャーシン会長
ミニ・コンサートを終えて、記念撮影